現金化したい！でも買い物枠が足りない…そんなときの裏技3選【入門編】

クレジットカードや後払いアプリの現金化は非常に便利です。

お金を借りるのに抵抗があっても買い物と売却により、堂々と現金を手に入れられます。

一方、利用したいときに買い物枠が足りないことも。そんな時に参考にしていただきたい裏技を3つ、今回はご紹介していきます。

支払い後に枠が復活するタイミングを狙う

まずはじめにご紹介する裏技は、「支払い後に枠が復活するタイミングを狙う」です。

クレジットカードや後払いアプリを利用したら、翌月に支払日が設定されている場合がほとんどですよね。

きちんと支払日に支払いを行うと、買い物枠が復活します。

たとえば元々の買い物枠が3万円で、その月に2万円の買い物をした場合、残りの使える買い物枠は1万円です。

支払日に2万円を支払うことで、2万円分の買い物枠が復活し、また3万円の買い物ができるようになるのです。

支払いは支払日にきちんと行わないと、カード停止のリスクもありますので注意しましょう。

枠の復活するタイミングを狙うと買い物枠いっぱいの金額を現金化できます。

しかし何度にも分けて現金化サービスを利用すると、毎回還元率外の金額を損することになってしまいます。

賢く現金化したければ、買い物枠の一番大きいタイミングで一度に現金化してしまうことをおすすめします。

複数のカードを作成する

次にご紹介するのは、「複数のカードを作成する」裏技です。

手持ちの1枚のカードの買い物枠が足りず、もうだめだと諦めている方に朗報です。

現金化業者の多くは1日の申込回数に制限を設けておらず、何度でも申込可能です。

そのため複数カードを少しずつ現金化していくことで、希望する金額に近づけることができます。

カードにはクレジットカードだけでなく、キャリア決済枠を利用できるプリペイドカードや後払いアプリがあります。

特にバンドルカードやペイディといった後払いアプリは、簡単にスグ登録できるためお急ぎの方にはおすすめ。他にもKyashやＢ/43など、多数の後払いアプリがあります。

時間に余裕のある方は各キャリアが提供しているプリペイドカードを発行すると、翌月の携帯代と同時に支払えるキャリア決済枠が利用できます。

このように1枚のカードに頼らず、いろいろな種類のカードを利用して現金化すると大きな金額の現金化が可能となります。

クレジットカードやキャリア決済は枠の設定が大きめ

最後にご紹介するのは「クレジットカードやキャリア決済は枠の設定が大きめ」だということです。

後払いアプリの利用のみ考えていた方に検討いただきたいのは、クレジットカードやキャリア決済枠の利用です。

クレジットカードを一から作成するのは審査などで時間を有するかもしれませんが、キャリア決済枠の利用なら、大手キャリアの携帯電話をお持ちであればスグに利用できます。

docomoをご利用の場合、docomo専用のプリペイドカード「ｄカードプリペイド」を発行するのが手間だったとしても大丈夫。バンドルカードにはdocomo払いが利用できるため、バンドルカードをスグに登録、あとはキャリア決済枠でチャージすればOKです。

クレジットカードやキャリア決済枠は買い物枠が大きめに設定されているケースが多いです。

買い物枠は人それぞれなので、絶対にこの金額は使えます！とはご案内できないのですが、一般的にはクレジットカードとキャリア決済枠ともに10万円以上はあるようです。

買い物枠が大きいからと使い過ぎには十分気を付けなければなりませんが、ピンチのときに助けとなってくれる機会があるかもしれませんね。

そんなときのためにも、普段から使い過ぎには注意して買い物枠を空けておきましょう。

まとめ

現金化サービスは、少額でもお申込みを受け付けているところもあります。無理に大きな金額を現金化しようとしなくても、利用できる金額から申し込むようにしましょう。

しかし還元率で損しないためにも、少額を分けて申し込むのではなく、「今回はこれだけ現金化する」と決めた額を一気に申し込んでしまうことをおすすめします。

そのほうが使い過ぎを防げ、気が付いたら買い物枠がなくなっていた、なんて事態も減らせるでしょう。

3つの裏技をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

カードそのものの買い物枠を広げることは難しく、仮に買い物枠を広げたい場合はカード会社に申請、審査をしてもらう必要がある場合も。

カードの買い物枠を広げる努力をしなくても、工夫次第で現金化の可能性を高めることができます。

ピンチのときに頼れる現金化ですが、軽い気持ちで多額の現金化をしてしまうと翌月の支払いが苦しくなってしまいます。

そうなると現金化で利用した買い物枠の支払いを、さらに現金化で手にした現金で支払うという、終わらないループにハマってしまう事態も考えられます。

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