ペイディの支払いが遅れるとヤバい！？携帯3大キャリアが使えなくなってしまう！？part1

近頃ペイディの支払いが遅れて利用ができなくなってしまった、などの事例をよく耳にします。

カード会社の中でも特に厳しいと言われるペイディですが、支払いが遅れてしまうとその他どのような影響が出てしまうのでしょうか。

他社への影響や携帯会社への影響など調べてみましょう。

ペイディとは

今更説明する必要もなと思いますが一応ペイディカードの説明をしておきます。

Paidy（ペイディ）後払いはAmazonなどとも提携しているキャッシュレス決済手段の中で最もメジャーな決済会社と言えます。

面倒な事前登録もなく、メールアドレスと携帯電話番号だけで簡単に利用できるサービスです。

また、支払いも翌月払いなので安心して計画的に使っていくことができます。

ペイディについて詳しくはこちら

ペイディに遅れると

ではペイディの支払いが遅れるとどうなってしまうのでしょう。

支払期日を超えてしまった場合の流れはこちらです。

1、メール、または電話で連絡がくる

支払期日から1ヵ月経ってもPaidyを支払っていない場合は、メールや電話、SMS等で連絡がきます。

ここですぐに支払いをすればひとまずブラックリスト入りは回避できるかもしれません。

しかしペイディは他カード会社に比べ遅れには厳しいです。

ペイディ側の判断で利用制限がかけられ、お買い物ができなくなる可能性もあるので、どのみち早めにお支払いしましょう。

それでも支払いが出来ていない場合は、督促状が届きます。

ちなみに督促状は自宅だけでなく職場にも届きますので注意しましょう。

2、延滞手数料が発生する

ペイディの支払いに遅れてしまうと延滞手数料が発生します。

延滞手数料には
・回収手数料(153円)
・延滞遅延金
の2種類があります。

ちなみに遅延金は14.6％（Paidy年率）かかってしまうので気を付けましょう。

滞納するとブラックリスト入り

メールや電話、督促状などが届いても無視して支払いをしないと信用情報機関に遅れの情報が載ってしまいます。

いわゆるブラックリストですね。

ブラックリストに載ってしまうと今後生活していく上でローンが組めない、携帯電話が契約できなくなるなど不便な事ばかりになります。

ここも詳しく解説していきます。

ブラックリストに載ってしまうとどうなってしまうのか

ブラックリストに載ってしまうとどうなってしまうのか。

まずブラックリストに載ると、新規の借り入れができなくなります。

貸金業者からの借り入れだけでなく、銀行のクレジットカードやローンなどの利用もできません。

新しくクレジットカードを作ろうとしたり、ローンを組もうとしても審査に通らなくなるのは痛恨ですよね。

ちなみにですがすでに返済中のローンに関しては現行のまま支払っていくことになります。

ペイディと3大キャリアの関係

まず携帯電話の3大キャリアとは「docomo」「au」「Softbank」を指します。

そこで近頃、支払いが遅れがちな方にとっては少し耳が痛くなるような噂を聞きました。

それはペイディをはじめ、バンドルカードやキャッシュなどのプリペイドカードの遅れが少しでもあると利用ができなくなってしまうかもしれないというものです。

携帯のキャリア決済枠を使ってプリペイドカードにチャージが可能になった時代ですので、この流れは既定路線なのかもしれませんが、実際そうなると困ってしまいますよね。

逆も然りです。

ペイディとキャリアとの関係が近くなると当然携帯代の支払いが遅れてしまうとペイディなども利用できなくなってしまう、というケースも考えられます。

いずれにせよ遅れずに支払うことが大事ですね。

せっかくキャリア決済枠からのチャージや、プリペイドカードの多種多様化、その他様々な便利なものが登場してきているので支払いはしっかりして上手く使っていきたいものですね。

後払いアプリ（キャリア決済）・クレジットカード現金化

後払いアプリ（キャリア決済）・クレジットカード現金化の業者はカードのショッピング枠や携帯のキャリア決済枠を現金に換えてくれます。

「商品買取り型」と言われる手法であり、これは業者の指定する商品をクレジットカードで買い、その商品を一定の割合で買い取ってもらい現金を調達できるというものです。

違法性は無いのですが使いすぎるとカードの支払いができなくなってしまいますので、使いすぎには注意しましょう。

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